なぜ、サポートマークを
つくったのか。
サポートマークは、困っている人だけが勇気を出す社会ではなく、 周囲の人が「気づきたい」「支えたい」という意思を見える形にするために生まれました。
「助けて」と言えない時がある
心身の不調により、外に出ることが難しかった時期がありました。 そのとき、私自身もヘルプマークを身につけていました。
しかし感じたのは、「助けてほしい」と伝えることの難しさだけではありませんでした。 それ以上に強く感じていたのは、
「誰に助けを求めればいいのか分からない」
という不安でした。
気づく側が、見える社会へ
世の中には、支援や配慮を必要としていることを伝えるためのマークが数多くあります。 しかし、マークの意味を知っていても、どう声をかければよいか分からない人もいます。
サポートマークは、特定のマークと対になるものではありません。 困っている人を助けたい、必要なときに支えたいという、周囲の人の意思を表すマークです。
困っている人だけが勇気を出すのではなく、周囲の人が先に「気づきたい」という意思を示す。
その小さな合図が、声をかけやすい空気や、助けを求めやすい関係につながると考えています。
気づきから、行動へ
サポートマークは「気づき」の合図です。 しかし、気づきだけでは人の行動は変わりにくいこともあります。
そこで私たちは、血流の可視化などの体験を通じて、 自分の状態を知り、感じ、行動につなげる取り組みを行っています。
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血流の可視化(見える化)
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体験(実感)
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行動変容(NEXT未病)
この流れにより、福祉の啓発だけで終わらず、健康づくりや未病対策、 地域での支え合いへとつながる仕組みを育てています。
支え合いは、特別な人だけのものではない
支援というと、専門職や特別な立場の人が行うものと思われがちです。 しかし実際には、日常の中の小さな気づきや、さりげない声かけで救われる場面があります。
- 道に迷っている人に声をかける
- 公共交通や施設で困っている人に気づく
- 地域イベントで体調や不安を抱える人に配慮する
- 職場や学校で、困りごとに気づける空気をつくる
サポートマークは、そのきっかけを社会の中に増やしていくための合図です。
日本サポートマーク普及協会について
特定非営利活動法人日本サポートマーク普及協会は、 外見から分かりにくい困りごとに対する「気づき」を起点に、 支え合いのきっかけを社会に広げる活動を行っています。
- サポートマークの普及啓発
- 講演・地域啓発活動
- 血流の可視化による体験型プログラム
- NEXT未病(みらいの未病対策)の展開
- 行政・企業・地域団体との協働
私たちは、単なるマークの普及にとどまらず、 気づきから行動変容までをつなぐ仕組みづくりを目指しています。
お互いのマークが見えることで、
助け合いが自然に広がる社会へ。
サポートマークは、特定のマークと対になるものではありません。 さまざまなマークや背景を持つ人たちが互いに見えることで、 「気づき」と「行動」が自然につながる社会を目指しています。
